ファクタリングの支払いと使い込み

金融について
ファクタリングの支払いと使い込み

2社間ファクタリングの場合、取引先からの本来の入金日に業者への支払いが必要になります。

入金予定日当日は業者と小まめに連絡を取り、入金状況の連絡を入れたり忙しくなりますが、1つ気を付けておかないとトラブルになる危険性があります。

それが入金日当日の自動引き落としの有無です。

取引先によって振り込み日は異なりますが、一般的に五十日(ごとうび)と呼ばれる5の倍数の日に行われることがほとんどです。

そして支払いも五十日に行われるものが多いため、入金されてすぐに振込処理をしないと自動引き落としが先にかかってしまい、本来支払わなくてはならない金額を揃えることができないことがあるのです。

引き落としがかかるタイミングは金融機関や支払先によって異なり、残高が入ればリアルタイムに引き落とされるケースもあります。

そうなると振込をするタイミングがありません。

このような事態を防ぐために、引き落とされる金額は予め口座に残しておくか、引き落とされる口座と入金される口座をそれぞれ別にしておくと良いです。

分けておくことで入金と出金が分かりやすくなり、事業の中で負担となっている原因も見えるようになってくるでしょう。

万が一自動引き落としが先にかかってしまって支払いが難しくなってしまったら、必ずファクタリング業者に相談をするようにしましょう。

他に買い取ってもらうことができる債権があれば、再度ファクタリングすることで一時的に資金を賄うことができる場合もあります。